新しい時代の子どもの保健

「新世紀の小児保健」の編集陣により、内容を一新し「新しい時代の子どもの保健」として生まれ変わりました。最新の内容を分かりやすく盛り込んでおり、各章の冒頭にはこの章で学んで欲しいことが、簡潔にメッセージとしてまとめられ編集者の思いが伝わります。子どもの保健とは、子どもの時期だけに限るのではなく、ヒトのライフサイクル全体の中で位置づけ、子どもの健康が守られ元気で生活できるための様々な環境のありかたを解明し、そして実践することにあるとしています。そこを学びとって頂きたい教科書です。

定価:(本体2,300円+税)
判型:A5/ページ数:327/ISBN:978-4-88924-236-2/発行日:2014年8月28日/初版






目 次
第1章 子どもの保健
 1)子どもの保健とは
 2)ヘルスプロモーション
第2章 セクシュアリティと健康
 1)性をめぐる概念
 2)性意識・性行動の現状
 3)セクシュアリティの問題
 4)妊娠・出産
 5)家族計画と人工妊娠中絶
 6)不妊と月経異常
 7)生殖医療技術と生命倫理 
第3章 発育・発達(1)
 1)成長・発達とは
 2)成長・発達の原則
 3)成長とその評価
 4)思春期の成長と発達
 5)成長・発達に影響する要因
第4章 発育・発達(2)
 1)運動機能の発達
 2)精神発達
 3)発達評価
 4)生理機能発達
第5章 食と栄養
 1)子どもの時期の栄養の意義
 2)子どもの栄養の特徴
 3)乳児栄養
 4)幼児の食生活
 5)学童期・思春期の食生活
 6)栄養・食生活の偏り
 7)子どもと食育
第6章 こころ
 1)こころの誕生
 2)子どものこころと健康
 3)親子とこころ
 4)社会性とこころ
 5)思春期とこころ
 6)こころの問題と発達障がい
第7章 遊び
 1)遊びの意義
 2)遊びの発達
 3)遊びの現状
 4)おもちゃ
 5)遊びと身体活動
 6)電子メディア
第8章 子育て支援
 1)子育てをとりまく環境
 2)子どもの生活の現状
 3)子育て情報
 4)家庭での子育て
 5)就労と子育て
 6)災害と子育て
 7)子育て支援策
第9章 健康と安全(1)
 1)病気と異常の考え方
 2)子どもの時期の病気の特徴
 3)健康な体作り
 4)主な子どもの症状と対応法
 5)子どものアレルギー
 6)エピペンへの対応
第10章 健康と安全(2)
 1)感染症と予防接種
 2)子どもの事故
 3)事故予防
 4)ケアと応急処置
第11章 教育と保育
 1)教育の考え方
 2)教育制度
 3)保育・福祉制度
 4)子育て支援策
 5)母子保健施策
第12章 障害をもつ子ども
 1)障がいの原因-発生期からの分類-
 2)障がいの種類
 3)障がいの診断・予防
 4)障がいや慢性疾患をもった子どもを育てる
 5)障がい児や慢性疾患に関する制度
資料
著者一覧(50音順)
編 集:衞藤 隆
    (社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭
     総合研究所所長)
    近藤 洋子
    (玉川大学文学部人間学科教授)
    杉田 克生
    (千葉大学教育学部養護教育講座教授)
    村田 光範
    (和洋女子大学保健室,編集責任)
著 者:衞藤 隆
    (社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭
     総合研究所所長)
    金生 由紀子
    (東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野)
    近藤 洋子
    (玉川大学文学部人間学科教授)
    坂本 元子
    (和洋女子大学名誉教授)
    杉浦 令子
    (和洋女子大学家政学群准教授)
    杉田 克生
    (千葉大学教育学部養護教育講座 教授)
    高田谷 久美子
    (山梨大学医学部看護学科 教授)
    多田羅 勝義
    (徳島文理大学保健福祉学部教授)
    鶴和 美穂
    (国立病院機構災害医療センター臨床研究部)
    野村 攝子
    (地域医療機能推進機構千葉病院小児科医長,
     植草学園短期大学 非常勤講師)
    藤澤 由美子
    (和洋女子大学家政学群教授)
    村田 光範
    (和洋女子大学保健室)
    吉田 弘道
    (専修大学人間科学部 教授)