小児漢方治療の手引き(第3版)

小児科で扱う病気に対する漢方治療の手引書です。
小児科現場での日常的な漢方治療の主役となっている、医療用エキス剤の使用に限定した内容となっています。小児を診療される多くの内科医、相談を受ける薬剤師の先生方にも広く参考にして頂きたい手引書です。

定価:(本体5,000円+税)
判型:B5/ページ数:90/ISBN:978-4-88924-274-4/発行日:2020年4月24日/第3版






目 次

小児漢方治療の手引き発刊に寄せて

出版の目的



総論
1.小児科漢方の歴史
2.漢方薬の使い方
 1)漢方薬の使用根拠
 2)薬効による使い方
 3)小児の腹診
3.漢方薬の薬理—効き方・効かせ方
 1)漢方薬の薬理
 2)漢方薬の効かせ方—現代薬理からの解析
4.漢方薬の飲ませ方
   1)内服・坐薬
 2)母子同服
5.子どもにおける漢方薬の副作用について

各論
1.風邪・気管支炎の漢方治療
2.インフルエンザ
3.鼻閉・いびき・咽頭扁桃炎
4.嘔吐・下痢
5.胃腸炎
6.腹痛・便秘
7.アレルギー性疾患
8.小児気管支喘息
9.湿疹・アトピー性皮膚炎
10.夜尿症
11.慢性腎臓病(慢性糸球体腎炎)・ネフローゼ症候群
12.浮腫、脱水症(熱中症)
13.起立性調節障害
14.不整脈・心疾患
15.夜泣き・チック・神経過敏・寝ぼけ
16.過換気症候群・痙攣・てんかん
17.神経性食思不振症、摂食障害
18. 不登校、家庭内暴力、適応障害
19. 自閉スペクトラム症(ASD)・神経発達症
20. 重症心身障害児
21. 虚弱児・虚弱体質
22. 水太り・肥満・Ⅱ型糖尿病と食養
23. 冷え性
24. 自己免疫疾患
25. 小児がんおよびその他の血液疾患
26. 小児救急外来の漢方
27. 小児外科領域の漢方
28. 思春期
29. 弁証論治による日本漢方医療用エキス製剤の臨床応用

著者一覧(50音順)
編  集:一般社団法人 日本小児東洋医学会
責任編集:野上哲夫
(一般社団法人 日本小児東洋医学会)
執 筆 者:青山 重雄
     (あおやまクリニック)
     稲垣 直樹
     (岐阜薬科大学)
     岩間 正文
     (あおやまクリニック)
     大谷 俊樹
     (かみさぎキッズクリニック)
     川嶋 浩一郎
     (つちうら東口クリニック)
     木村 康子
     (木村小児科クリニック)
     黒木 春郎
     (外房こどもクリニック)
     古賀 実芳
     (東京慈恵会医科大学総合診療部)
     齋藤 陽
     (はるの木こどもクリニック)
     崎山 武志
     (新横浜母と子の病院)
     佐守 友仁
     (佐守小児科)
     鈴木 順造
     (福島県保健衛生協会)
     田内 宣生
     (愛知県済生会リハビリテーション病院)
     田代  眞一
     (病態科学研究所)
     豊川 達記
     (豊川小児科内科医院)
     西村 甲
     (鈴鹿医療科学大学)
     平岩 久幸
     (メディカルハーブクリニック・ひらいわ)
     本城 美智恵
     (わらび内科・小児科・皮フ科のクリニック)
     宮川 三平
     (聖徳大学児童学科)
     森 蘭子
     (森こどもクリニック)
     山岡 秀樹
     (山岡医院)
     山口 英明
     (公立瀬戸旭看護専門学校、Kこどもクリニック・
             公立陶生病院・愛知医科大学にて漢方外来)
     梁 哲成
     (やんハーブクリニック)
     和田 恵美子
     (元 東京女子医科大学東医療センター)