ADHDと多動性障害
~ADHDと多動性障害の臨床像・ 診断評価・治療のハンドブック~


ADHDの臨床像や病因についての基礎的な知識、 薬物療法、心理社会学的治療、その他の非薬物 治療についてバランスよく解説されています。
また、成人期ADHDについても項目がありコン パクトにまとめられた1冊です。

定価:(本体5,000円+税)
版型:四六判/ページ数:186/ISBN:978-4-88924-270-6/発行日:2019年4月25日/初版






目 次
1. 序文 1
1.1 序文 1
1.2 過去 1
1.3 現在 2
1.4 未来 5

2. 臨床像 9
2.1 診断の定義 9
2.2 疫学 12
2.3 臨床症状 15
2.4 鑑別診断 15
2.5 併存症 16
2.6 男女差 21
2.7 予後・自然経過・転帰 22

3. ADHDの病因 29
3.1 病因論 30
3.2 病態生理 37
3.3 結論 41

4. 評価 45
4.1 はじめに 46
4.2 臨床評価ツール 46
4.3 評価プロセス 54

5. 薬物療法 69
5.1 治療へのアプローチ 69
5.2 ADHDの治療薬の分子作用機序 71
5.3 薬物動態および他剤との相互作用 74
5.4 臨床効果 81
5.5 安全性 86
5.6 他の薬剤 93
5.7 特殊な集団 95

6. 心理社会学的治療 その他の非薬物治療 101
6.1 はじめに 101
6.2 心理教育 102
6.3 家族を中心とした心理社会的介入 103
6.4 園や学校での心理社会的介入 106
6.5 ピアに焦点をあてた介入とソーシャルスキルトレーニング 109
6.6 子どもへの認知行動訓練 110
6.7 集学的な心理社会的介入 110
6.8 ニューロフィードバック 112
6.9 食品添加物と食事療法 112
6.10 ADHDを持つ成人に対しての非薬物療法の選択肢 113

7. 治療計画を立て実施する 119
7.1 はじめに 120
7.2 治療の目的を定める 120
7.3 最初のADHDの治療 122
7.4 治療をモニターする 131
7.5 治療の修正と変更 135
7.6 自分のクリニックではエビデンスに基づく診療を行いたいがどう開始したらよいかわからない 135

8.成人期ADHD 139
8.1 はじめに 139
8.2 成人期ADHDの定義 141
8.3 DSM-5における成人期ADHDの診断基準 143
8.4 成人期ADHDの有病率 146
8.5 成人期ADHDの臨床像 148
8.6 ADHDとその機能障害 150
8.7 診断手順 152
8.8 成人期ADHDを診断するうえでの問題点 154
8.9 他の精神障害と間違えられやすいADHDの症状 156
8.10 成人期ADHDの治療 158
8.11 成人期の薬物療法 159
8.12 ADHD成人に対する治療のアルゴリズム 161
8.13 併存症を有するADHD例への治療 166
8.14 心理療法 172
8.15 最後に 175
  
岡 明  





広瀬 宏之  







寺嶋 宙




寺嶋 宙




内野 俊平









山口 有紗














岡 明









大和田 啓峰
著者一覧(50音順)

翻訳監修:岡 明

翻訳
岡 明
(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座教授)
内野 俊平
(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座)
大和田 啓峰
(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座)
寺嶋 宙
(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座)
広瀬 宏之
(横須賀市療育相談センター)
山口 有紗
(国立成育医療研究センターこころの診療部)